ペニスを構成する海綿体

体脂肪率の高い、いわゆる肥満の男性は一様にペニスが小さい、短小であるということが言えます。皆さんもなんとなく、これは知っているのではないでしょうか?太っている男性で巨根の人を見たことがありますか?漠然と、太ってる男性はペニスが小さい、というイメージを持っているはずです。

人体の構造からの視点でこれを解説しましょう。ペニスはその大部分を海綿体という組織で構造されていて、その海綿体はペニスの部分だけではなくその根元から体の中まで続いています。これは当サイト「ペニス増大ネット」の他のページでもよくお話しすることです。

今回は、ペニスを構成する海綿体が体の表面からできているわけではなく、体の中から続いている、これが重要です。肥満の男性は体の表面を通常より多くの脂肪が覆っています。しかし、脂肪が厚いからといってその分海綿体が体の表面に出てきてくれるわけではありません。

つまり、肥満の人は標準体型の人より脂肪が厚い分、ペニス増大サプリメントその脂肪に海綿体を覆われてしまっているわけです。体の表面に2cm脂肪がある人は2cm分、倍の4cm脂肪がある人は4cm分ペニスの長さを損しているわけです。

もちろん、肥満の人、皆が短小というわけではありません。ペニスの長さは遺伝子、生活環境、これまでの生い立ちなども関係してくるからです。しかし、全く同じ遺伝子をもち、全く同じ生活をしてきた人間が2人いて、その2人の体脂肪率だけが違ったとすれば、間違いなく肥満の方の人のほうが短小です。

これは言い換えれば、今、肥満で短小の人がいれば、やせればおのずとペニスも長くなるということです。もし今、肥満と短小に悩んでいる人がいれば、とりあえずダイエットを始めてみてはどうでしょうか?まさに一石二鳥で標準体型を得ることと短小からの脱却ができるはずですよ。